講演会のお知らせ2/15

たべものについてかんがえよう①
= 守田敏也さんと子どもたちと大人たちで考える集い =

『何をどうやって食べることが大切か』

私たちの身体って何でできている?きちんと考えたことはありますか?
一つ一つの細胞を創って、肉を創って、血を創って、骨を創ってくれているのは、毎日
毎日口にする食べ物。みんなの身体の元気の源です。いいものをバランスよく食べる
ことは簡単なようでそうではありません。スーパーに行けばたくさん並んでいる食べ物。
でも、よく見ると農薬で汚染されていたり、添加物がいっぱい入っていたり、福島の原発
事故の後は内部被ばくのことを心配しなければいけなかったり。

何をどうやって食べることが大切か、子どもも大人も守田さんのお話をきいて、一緒に
みんなでお話して、食べ物について考える時間をもってみませんか。

日 時: 2/15(土) 14:00~
場 所: 六甲学童保育所 「どんぐりくらぶ」
参加費: 無料
主 催: どんぐりクラブ・カシークラブ
定 員: 50名
※託児サービスはありませんが2階にプレイスペースがあります。

守田敏也(もりたとしや)さん:1959年生まれ。京都市在住
2012年秋に篠山氏原子力防災対策委員会委員に就任。同志社大学社会的共通資本研究センター
客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続け、社会的共通資本に関する研究
を進めている。原発関係の著作に、『内部被曝』(矢ケ崎克馬氏との共著、岩波ブックレット2012年)
があり、雑誌『世界』などで、肥田舜太郎医師へのインタビューを行ったり、福島第一原発事故での
市民の取り組みや内部被曝問題についての取材報告をして話題になっている。東日本大震災以降、
インターネットではブログ「明日に向けて」で発信を続けている。
参考「明日に向けて」
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011

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