はじめまして。どんぐりクラブ指導員のみ~やんです。
このページでは、どんぐりクラブでの日常の様子や、お知らせなどを随時お伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
今日は、庭に植えてあるサクランボの木に大量に絡みついていたむかごを、おやつにして食べました。むかご(零余子)とは、山芋の蔓部分にできる、山芋の球芽のことで、小ぶりながらも、形は芋そのものです。
そのまま食べてみても、味こそはそれほどないにしても、山芋のねばり気はよくわかります。「このねばり気がおいしいねん」と、子どもも収穫しながら食べていました。大量に取れたので、今日はそれを軽く湯でて、ごま油・塩で炒めておやつに。生で食べるのとは異なる味・食感を楽しみました。生と調理したものでは、好みも分かれたみたいですが、それもよしということで。
スーパーでお菓子を買わずとも、身近な自然にも食べれるものはたくさんあり、その素朴な美味しさを感じるとこができる舌を大切にできればいいなと思います。